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お茶っこレシピNo.01 | ほうじ茶ぜんざい

2019.01.06 BLOG

本日1月6日は、暦の上では「寒の入り(小寒)」。
寒さが増してくる日といわれ、今日から節分の前日までが一年で最も寒い時期とされています。

そう、今日からがまさしく冬本番!
この厳しい寒さを乗り切るために、日常にあたたかいお茶を取り入れる”ホッと”な生活はいかがでしょうか?

 

ほうじ茶を飲むとカラダが温まる?

運動・入浴・マッサージなど、体を温める活動 いわゆる「温活」が流行っていますが、「お茶を飲む」ということ自体も温活につながることはみなさんご存知でしたか?

最近は紅茶がカラダをポカポカにすると色々なメディアで取り上げられていますが、日本茶だとほうじ茶も、カラダを温める効果が高いと言われています。

緑茶の茶葉を強火で焙煎して仕上げるほうじ茶は、香ばしい豊かな香りが特徴ですが、実はこの香りの元となる「ピラジン」という成分には血管を広げ、血流をよくしてくれる作用があるので、冷えが解消すると言われているのです。
カフェインも少なくリラックス効果もあり、夜寝る前でも安心して飲めるほうじ茶は温活の美味しい味方ですね。

 

お茶をもっと身近に。OCHACCO(オチャッコ)レシピでお茶を食べよう!

健康的で、何より飲むとホッと心が安らぐお茶。
そんなお茶を、日常の中にもっと身近に取り入れてもらうことができたら、世の中に少しずつ豊かな心、豊かな時間が増えていくのではないだろうか。
そう考えるOCHACCOは年が明けた2019年、お茶を飲む楽しさを伝えることはもちろんのこと、「レシピ」という形でお茶を食べる楽しさも発信していきたいと思っています。

ペットボトル茶もいいけれど、茶葉からいれるお茶ってこんなに美味しいんだ!!!そう思う人が一人でも増えていくように今年もOCHACCOは「お茶を通じたしあわせなとき」をつくっていきます。

本日から不定期ではありますが、季節を感じながらいただくOCHACCOレシピも書き留めていきたいと思います。
よろしければご覧になってみてくださいね。

 

OCHACCOレシピNo.01
【カラダほっこり!ほうじ茶ぜんざい】

お茶っこレシピNo.1

第1弾となる記念レシピは「カラダほっこり!ほうじ茶ぜんざい」です。
お正月に余ったお餅や小豆を活用して、カラダも心もほっこり温まるほうじ茶ぜんざいはいかがでしょうか。

感想を一言で言うと、

小豆の甘さ、ほうじ茶の香ばしさ、そしてクリームのまろやかさが、奇跡のハーモニーを生み出しちゃいました!

これは一度試してみる価値ありの逸品です!

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材料(1人分)
・ほうじ茶・・・100ml
・ゆで小豆(缶詰)・・・40〜50g
・切り餅・・・1個
・ホイップクリーム・・・適量

作り方
① 切り餅を食べやすいように半分に切り、レンジ600wで1分半温め器に盛る。
② ①にゆで小豆をのせ、濃いめに抽出したほうじ茶を注ぎ入れる。
③ お好みでホイップクリーム、もしくは泡立てた生クリームをのせる。
④ほうじ茶と小豆をよく混ぜてからお召し上がりください。(最後にお餅を入れるでもOK)

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OCHACCOの冬にオススメするほうじ茶はこれ!

ほうじ茶ぜんざいにもピッタリ!
OCHACCOの冬にピッタリな、ほうじ茶を2つピックアップしました。
どちらもオンラインショップ、そしてお近くの方は女川店で購入できますのでぜひチェックしてみてください。

◎ホウジチャアメール
OCHACCOが贈るビターなほうじ茶。
細かく粉砕された茶葉は香ばしさや深みが際立ち、まさにミルクティーの為のほうじ茶と言えるお茶。

◎ナンブノワール
岩手の製茶場で時間をかけ弱火で丁寧に仕上げた南部棒茶と、大崎で育ったささ結の新米を贅沢に黒玄米に仕上げブレンド。
カフェインはほとんどなく、3煎4煎と美味しく召し上がれます。

オンラインショップはこちらから
https://ochacco.theshop.jp/